未来の会社へ よくわかる事業承継Q&A

「未来の会社へ よくわかる事業承継Q&A」という小冊子
日本司法書士連合会発行の司法書士アクセスブックです。

企業経営には、営業、企画・開発、財務、人事、法務等々多種多様な課題があり、経営者の皆様は、日々時間に追われながらもそれらに取り組まれていると思います。その一方で次代への事業の承継については、その重要性に比較して、取組みが遅れていることも少なくないのではないでしょうか。

本冊子では、「中小企業の事業承継」にスポットを当て、相続制度、株式制度を中心に後継者へのスムーズな事業の承継に役立つ情報を掲載しています。

また、平成20年5月に成立した「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」についても触れております。
本冊子が事業承継に関心を持っていただく契機となり、またその参考に供していただければ幸いです。

ということで、私自身の勉強もかねて、テキストに起こしてみます。

目次は以下のとおり。

事業承継のポイント・・・Q1
事業承継と相続法・・・Q2、Q3、Q4、Q5
事業承継と会社法・・・Q6、Q7
「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」(円滑化法)の概要・・・Q8、Q9、Q10
事業承継と税制・・・Q11、Q12、Q13
株式の評価・・・Q14、Q15
成年後見制度の活用・・・Q16、Q17
これらが司法書士の主な仕事です
全国の司法書士会一覧

2009年11月 5日

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この記事を書いた人

昭和58年の開業以来、40年以上にわたり司法書士として業務に携わってきました。

これまで、地元幡多地域(四万十市、黒潮町、土佐清水市、三原村、宿毛市)を中心に、
相続登記をはじめとする遺産相続に関するご相談・ご依頼に対応してきました。

相続は、手続きだけでなく、ご家族の状況や背景によって判断が難しくなる場面も少なくありません。
これまでの多数の実務経験を踏まえ、形式的な説明にとどまらず、
個々の状況に応じた現実的な進め方を心がけています。

相続登記や相続手続きについて不安や疑問がある場合は、
状況を整理するところからお手伝いしています。

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