電子定款の認証の実務

高知県は、公証役場は四万十市と高知市にしかありません。
電子定款の認証は、高知市の高知合同公証役場で行います。

なので、郡部のほうから電子定款で会社設立する事例は少ないようです。

とりあえず、電子定款認証の実務の備忘録です。

●紙の定款を作成する

 一番最後に、「上記発起人の定款作成代理人 司法書士 ●●●●」を書いとく
 (この名前の後ろに電子署名をするため)

●定款をPDFにする

●PDFを、パソコンで電子署名する

 会社の登記申請できるソフトを使っていたら、そのソフトでできると思います。

 ソフトがない場合は、電子署名するソフトを購入する
 うちは、株式会社リーガルのSkyPDFというソフトを使っています

●公証役場に定款を事前に確認してもらう

 FAXで作成した定款を送る

●インターネットから公証役場に電子定款の認証申請をする

 電子署名した定款を申請書に添付して送る
 電子公証人は、武田さん

●高知の公証役場に電子定款を取りに行く

 司法書士が取りに行くか、復代理人を依頼人にして取りに行ってもらう。

 電子定款は、CDでくれるので、空のCDを1枚持って行く
 登記申請は、紙の定款のほうが申請が簡単なので、
 紙の定款を2通(本人用と登記用)事前に頼んでおくとよい

 持って行くもの

  電子定款認証に関する発起人からの委任状
  発起人の印鑑証明書
  司法書士の身分証明書
  52000円くらい

  依頼人に取りに行ってもらうときは、復代理の委任状
  司法書士の印鑑証明書、身分証明書

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この記事を書いた人

昭和58年の開業以来、40年以上にわたり地元・幡多地域(四万十市、黒潮町、土佐清水市、三原村、宿毛市)を中心に、相続登記をはじめとする遺産相続業務に携わってまいりました。

相続は、単なる書類作成だけでなく、ご家族の背景や将来のご意向によって最適な判断が異なるものです。 これまでの実務経験を踏まえ、形式的な説明にとどまらず、個々の状況に応じた「現実的な解決の道筋」をご提案するよう心がけています。

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